こそこそ話

日々の生活で感じたことを言葉にする場所

Agriculture♡

 

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わたしは農家に生まれました

祖父母 父母 大人全員で取り組む

専業農家です

じゃがいもと 米を作っています

 

小学生のときは

学校から帰っても誰も家に居ないことが多かったり

学校が休みの日でも雨が降らないと出かけられなかったり

子供ながらに仕方ないこととわかってはいたとは思いますが

 

それでもワガママを言っていたこともあります

 

その年の出来によって生活が大きい変わることも子供ながらに感じていました

 

父や母によると 今から3.40年くらいまえのバブルのときはそれなりに値段も付き赤字になることはなかったそうですが

20年くらい前から年々価格が安くなり 赤字になる年もでてくるようになったそうです

 

農業はギャンブルのようだと思うようになっていました

 

それでもわたしたち3人兄弟を

おじやおばの協力もあり

高校を卒業させてくれ

わたしは短大を

弟は三年制の専門学校を卒業することもできました

 

わたしは家を嫌いというわけではなかったのですが

なんとなく息苦しさを感じていましたし

農家ならではの苦労を肌で感じていましたし

その時の夢を叶えるために

外に出たい

ここから出たいと

思っていました

 

短大の為に福岡へきて

就職も当たり前のように

福岡でしました

戻る気なんてさらさらなかったです

 

 新しいものが次々とでてきてオシャレで程よく都会で

実家にもわりとすぐに帰られる福岡が大好きになりました

 

 

そして月日が経ち

福岡から離れることになり

今は大分にいます

 

ここ大分で

わたしはなぜか

農業をする方々とご縁ができてしまいました

 

わたしの中に自然と出来ていた農業像

が 今 壊れています

 

農業は大変  

それだけで完結していたのですが

なんか違うみたいです

 

もちろん大変だと思います!

 

だけど 農業をする方々と話していく内に

なんだか とっても素晴らしい仕事かもしれない!という思いがでてきています

まだそれを言葉にいい表せません

 

実家では常に野菜があるという状態 

 

福岡では

野菜をスーパーや八百屋さんで買うことが当たり前という状態

 

2つの違う当たり前ができていました

 

それがあったからこそ

 

自分が食べているものの後ろには

作っている人がいる という

 

ことを 認識しました

 

両親や祖父母

そして農業をついでくれた下の弟の

していることの

ありがたみが生まれました

 

 

 

ものがありすぎて

溢れすぎて

見えなくなっていました

 

 

わたしが今

口にしているもの 手にしているものは

作っている人がいるから

ここに在る 

ということを

 

農家に生まれ

農家をとびだしたのに

農業を営むかたがたから

学ばせてもらいました

 

 

⚭⚭⚭⚭⚭⚭⚭⚭

 

大橋卓弥

 

ありがとう

⚭⚭⚭⚭⚭⚭⚭⚭

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